福岡市東区唯一のモンテッソーリ教育実施幼稚園

モンテッソーリ教育とは

モンテッソーリとは・・・
イタリアの女性医学博士、マリア・モンテッソーリにより開発された教育法です。

モンテッソーリ教育の目的と方法

モンテッソーリ教育の目的は、それぞれの発達段階にある子どもを援助し、「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った人間に育てる」ことです。その目的を達成するために、子どもを観察し、そこから得た事実に基づいて教育法を構成し、教具を開発しました。

教具には子どもの雑多な感覚を整理し、鋭敏にする援助を目指した感覚教具、数という抽象的なものを、具体物を通して理解するための援助の算数教具、言語の発達を援助する言語教具、文化を身につけるための文化分野の教材などがあります。

こうした教具に子ども達が興味を示し、自分で選んで活動することをお仕事と呼んでいます。モンテッソーリ教育においては、学年の呼び方をA(年長)B(年中)C(年少)と呼んでいます。

モンテッソーリ教育のお仕事の例

子ども達は幼稚園でモンテッソーリ教育の様々な教具に触れて過ごします。教具を使う活動は遊びと区別し、「お仕事」と呼びます。お仕事の時間は次のことを大切にしています。

  • 自分に必要な力をつけるためのものです。お仕事は自分で選びます。
  • 繰り返しは自由で、止めることも自分で決めます。
  • 友達との競争ではありません。
  • 集中力・秩序感・社会性等、内面を育てる人格形成の時間です。
  • 「切る」

    直線や曲線に沿って、はさみで紙を切ります。

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    「切る」お仕事は発展していき、さまざまな形や模様を切るようになります。

  • 「絵あわせカード」

    絵カードや名前カードを合わせながら、物の名前を覚えます。

  • 「はめ込み円柱」

    太さや高さの異なる円柱を、それぞれに合う台座にはめ込みます。

  • 「数の記憶遊び」

    色のついた1から9までのビーズを、数字の書いたカードに合わせます。

  • 「はめ込み世界地図」

    大陸の形や場所、名前をパズルのようにはめ込みながら覚えていきます。

モンテッソーリ教育の内容

日常生活の練習

2〜3歳の子どもは「模倣期」にあり、大人がする日常生活上の様々な動作の真似を通して、秩序だった動き方、身のこなし方を覚えます。
また「動き」を通して、集中力・秩序感・独立心など、内面的な部分も育っていきます。

感覚

3歳ごろから、それまで無意識的に吸収してきたものを、意識的に整理しようとします。同じ絵柄に気づいたり、何かを大きい順に並べたりすることに気づくようになります。

言語

絵カード、文字カードなど、それぞれの発達段階に即した教具を使い、話す、読む、書く作業を通じて語彙を豊かにすることを目指し、最終的には文法や文章構成へと進みます。

まずは具体物(数の棒、ビーズなど)を用いて量を体感させることから始め、しだいにひとりで静かに秩序づけ、整理し、抽象化して数を理解していきます。

文化

歴史、地理、生物、音楽などに触れ、知性、情緒性、良心などの発達を促します。

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